2010年7月8日木曜日

overlayweaverの使い方(eclipse) - overlayweaver

1.環境準備

まずは、Java SE Development Kit のJDK、JREをダウンロード、インストールしてください。

次にeclipseをダウンロードして、 適当な場所に展開してください。
eclipseを起動したら、workspaceを決めます。ちなみに私は、c\workspace にしてます。あと、パスに日本語(例えば デスクトップ\workspace)とかは避けてねw

とりあえず、準備終了


2.overlayweaverのビルド(コンパイル)

まず、overlayweaverをzipでダウンロードして、これをworkspaceに解凍します。
そして、eclipseで「ファイル→;新規→プロジェクト→その他→既存のAntビルドファイルからのJavaプロジェクト→C:\workspace\overlayweaver\build.xmlを参照」とし、完了。このとき、javac宣言を選択という項目があり、compile.mainの方を選択しておく。

その後、overlayweaverのbuild.xmlを右クリックし、実行→Antビルドを実行し、コンソールに「BUILD SUCCESSFUL」と表示されれば成功です。

これで、サンプルプログラム(dhtshellとか)が使えるようになります。


3.dhtshellを使ってみよう

(1)PATHの設定
マイコンピュータを右クリックしてプロパティの設定画面へ
詳細設定の環境変数へ
PATH変数を編集して(私の場合) C:\workspace\overlayweaver\bin; を追加します。

(2)dhtshellの実行
コマンドプロンプトを開き、owdhtshellコマンドを実行するとdhtshellが起動します。

後は公式に丸投げします。

いや、別にめんどくさくなったからじゃなんだからね。あとは公式にのってるから省略しただけなんだよ。


ちなみに、eclipseを使わない場合のビルドの仕方は公式の方に全部載ってるのでそっちを参照してください。


参考文献
OverlayWeaver文書
p2p設計入門(4)---順調に分からないまま進む。

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